ATELIER -estina works-
ウッドデッキと芝の素敵な組み合わせを実現
- 2014-02-04 (火)
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こんにちは!アトリエ編集部の古野です。
お客様のお庭作りにおけるこだわりや、過程の中で一番楽しかったことなどをお客様に直接お伺いしました!インタビューでお答えいただいたお客様の声をぜひご覧ください。
今回ご紹介するのは、広島県のS様、ウッドデッキと芝の素敵なお庭を実現されました。以下、S様のインタビューです。
―お庭づくりの中で一番楽しかったのはどの部分でしたか?
「一番楽しかったのは、担当の方との打ち合わせです。打ち合わせを重ねる度に、プランを変更していきました。とてもイメージしやすいイラストだったので、無理なく変更に踏み切れました。実物もイラストのイメージ通りで、とても満足しています。」
―具体的にどこを変更されましたか?
「変更した部分の一つは、庭の区切り方です。最初はバーベキューができるように庭を区切ろうと考えていたのですが、子供の成長に合わせて庭を広く使える方が良いのではというご提案をいただき、区切りをなくすことにしました。結果的に広く使えています。また、駐車場の位置も玄関付近から変更、庭が柵によって分断されていたのをなくしました。壁もコンクリートで作る予定でしたが、植栽に変えることによって圧迫感がなくなりました。」
―今回ウッドデッキにこだわりを持たれていたとお伺いしていましたが、奥様とご主人のどちらの意向でしたか?
ウッドデッキは主人のこだわりで、色にも配慮しました。周りの植栽とのバランスを見つつ、ウッドデッキにつながる部屋の床の色と合わせていただいたので、家と庭全体の一体感が出るようになりました。芝を入れるのも実は迷っていました。実家の庭が芝だったので憧れを抱きつつも、手入れが大変そうなイメージがあったからです。踏み切れずにいたところを営業の方に背中を押していただきました。最終的にウッドデッキと芝の理想の組み合わせが実現できて良かったです。
―今はウッドデッキをどのように使われていますか?また、お庭を今後どのようにしていきたいですか?
「今は時期的に寒いので、ウッドデッキにあまり長くはいれませんが、友達が遊びに来てちょっと気分を変えて話したりするときに使っています。友達から「この家居心地がいいね」と言ってもらえるのが嬉しいです。暖かくなったらバーベキューをしたりしてもっと活用していきたいです。現在、玄関に大きな窓をつけていて、その飾りとして植栽を置いていただくことも考えています。今後は植栽も少しずつ増やしていこうと思っています。」
S様、ご協力いただきありがとうございました!
(取材:ガーデンブランド エスティナ)
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